連携医療機関のご紹介
包括的医療をめざしています
佐藤医院 院長 佐藤 眞
◎新潟労災病院勤務から
開業してかなり経ちました。みなさんお元気ですか?開業している所は春日新田です。港に向かう国道350号の春日新田交差点から浦川原方面へ向かい、小町橋を渡った所です。開業以来電子内視鏡、電子カルテ、経鼻胃内視鏡など上越地域では初めての新しい技術を導入してきました。
◎得意な治療は
口から肛門まで胃腸科が専門です。経鼻胃内視鏡、細径大腸内視鏡、電子直腸鏡など苦しくない検査を心がけています。ヘリカルCTによる肺癌、肝臓、膵臓などの検査、マンモグラフィー読影認定医として乳癌の検査などガンの発見,検診を得意としています。他に肛門疾患の外来手術、外傷などの外科的処置、生活習慣病の予防治療、認定産業医活動、寝たきりの人には在宅診療などを行っています。消化器病専門医、消化器内視鏡専門医です。
◎心がけていることは
1.近くで、いつでも、どんな病気でも診てくれる医院であること。2.小児から老人まで全科的医療に対処する。3.専門医との密接な連携をとる。4.病気の時も健康なときも継続して診る。5.十分な説明を行う。など患者さんが身近に接する医者として包括的な医療をめざし、新しい医学の習得と導入を心がけています。
◎労災病院に関して
身内がお世話になった時、慣れた手つきでてきぱきと動くスタッフのみなさんに安心と信頼感、また爽快感すら覚え、「よく修練が行き届いている」といつも感心しています。どんな時間にでも紹介した患者さんには的確に対応していただき助かっております。
◎私の余暇は
1年を通してのバードウオッチング。今はアカショウビン(当院のマスコットバード)の季節。患者さんから教えてもらう本格的な畑作。7月からいよいよ待ちに待った鮎釣りの解禁になります。空いた時間は心地よい川風に吹かれて能生川あたりで鮎を釣っています。
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「みんなのひろば」
泣き出しそうな灰色の空…… でも、しっとりと濡れた花たちは、とても風情がありますね。時々のぞく太陽はもう夏!花の色も派手になりました。私も負けずに、シェイプアップ!メイクアップ!イメージアップ!!
散歩道
このコーナーが散歩道と言うことなので、私の散歩のことを話してみたいと思います。私は、たまの土日の休みには小学生の二人の子供を連れて散歩に出かけるのが最近の習慣になっています。残念ながら徒歩ではなく、自転車を利用したサイクリング兼散歩なんです。今年は平年に比べ暑い日が多く流石に風を受けながらではありますが、汗ばんでしまいますね。それでも子供達は元気なもので、あれこれ言いながらも自転車をこいでいる姿は微笑ましく見えます。 最近は近くの山(?)金谷山や春日山に、おにぎりとお茶(ちなみに私は泡の出る麦茶ですが・・・)を持って出掛けては山頂からの景色を眺めながら昼ご飯を食べて来ました。 子供達に発破をかけながらも山頂まで登り、周りの景色や新緑の美しさは普段見慣れているとは言え新鮮に見えてしまうから不思議です。これから夏休みになれば今度は虫籠を片手に散策することになりそうですよ。 (I.K)
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