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がん検診・生活習慣病予防・感染症コース

各検査の単独での実施を受け付けており、1日ドック等に追加検査として追加することも出来ます。
(★は1日ドック、●はフレイル予防健診に含まれています。)

検査項目及び費用

  検査 内容 料金(税込)






   1. 甲状腺 ホルモン測定 甲状腺エコー 8,250円
   2. 肺 低線量肺CT 9,900円
低線量肺CT 腫瘍マーカー
※腫瘍マーカーは男女で一部異なります
13,200円
低線量肺CT アミノインデックス
※アミノインデックスは男女で一部異なります
35,200円
 ★ 3. 胃 内視鏡 血液凝固検査 16,500円
 ★ 4. 大腸 便潜血(2回) 1,650円
   5. 肝胆膵腎 ★●腹部超音波 肝炎ウイルス(B型,C型) 8,195円
   6. 前立腺 PSA 1,870円
   7. 乳腺 マンモグラフィ 乳腺エコー 10,120円
マンモグラフィ 6,380円









 ● 8. 頚動脈の動脈硬化 頚動脈エコー 6,050円
   9. 内臓脂肪測定 腹部CT 3,300円
  10.骨密度 X線(腰椎+大腿骨頸部) 4,950円
 ●11. 骨格筋量測定 体成分分析装置(筋肉量) 550円


  12. 肝炎ウイルス B型(HBs)、C型(HCV) 2,365円
  13. HIV HIV 1,430円
  1. 乳がん検診コースについて
    マンモグラフィによる検診は、乳がん死亡率の減少が証明されています。またマンモグラフィと超音波検査とを併用すると、乳がん発見率が上がることが示されています。39歳以下の乳がん発症が決して少なくなく、若年者は乳腺濃度が高いためマンモグラフィではがん発見が難しいことから、マンモグラフィと超音波検査の併用をお奨めしています。 普段から乳房を意識し、乳房の変化に気をつけて生活しましょう。
  2. 早期膵がん検診コースについて
    MRI、超音波検査、腫瘍マーカー等を組み合わせて行います。がんがまだ"塊"を作らない、早期のうちに発見することを目的としたものです。 数年前に糖尿病を発症した、肉親に膵がん患者がいるなど、リスクのある方にお奨めします。
  3. 肝炎ウイルスを受けたことのない方へ
    C型肝炎は、ウイルスにより血液を介して感染します。1990年代以前には、輸血や血液を原材料とした製剤によって感染した方が多くいらっしゃいます。(現在は十分な対策がとられているので、輸血等による感染はありません。)また、入れ墨やピアスの穴あけに、適切に消毒されていない針を使用したことで感染する例もあります。
    血液検査でウイルスが陽性だと、慢性肝炎から肝硬変になり、肝がんが出やすいのですが、薬でウイルスが排除できれば、発がんは抑制されます。
    検診で肝機能の異常を指摘され、ウイルス検査が未実施の方は、是非受けてください。
  4. 腹部の超音波検査で、 肝臓・胆のう・膵臓・腎臓・脾臓の確認及び、B型、C型肝炎ウイルスの有無を調べ肝がんの予防に繋げます。
  5. 大腸がん検査は、便潜血(2回)法となっております。
  6. 骨格筋量測定で身体チェック
    骨格筋量測定で自分の身体の状態を把握することができます。水分量や部位別の筋肉量、脂肪量、左右のバランスなどが分かり、定期的に測定していただくことで、ご自身の健康管理のツールとしてご活用いただけます。ぜひ、一度骨格筋量測定を体験されてみてはいかがですか?

実施日

月~金曜日
※開始時間はご相談に応じます。

結果郵送

約3週間程度で結果表を郵送します。

新潟労災病院概要

〒942-8502
新潟県上越市東雲町1-7-12

TEL: 025-543-3123

FAX: 025-544-5210

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土曜日・日曜日・祝日、年末年始
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